tavii / sqs-job-queue-bundle
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Requires
- php: ~5.6|~7.0
- doctrine/dbal: ~2.3
- doctrine/orm: ~2.3
- symfony/symfony: ~2.3
- tavii/sqs-job-queue: 0.2.*
Requires (Dev)
- phake/phake: 2.0.*@dev
- phpunit/phpcov: *
- phpunit/phpunit: ^5.2
- satooshi/php-coveralls: dev-master
README
SQSJobQueueをSymfony2で扱う為のバンドル。
作った背景としては、Amaazon SQSをBCCResqueBundleと同じような感じで、Jobを利用した処理ができるということを目的につくりました。
Requirements
- PHP5.6+
- Symfony2.7+
Installation
1: composer installをする
$ composer require tavii/sqs-job-queue-bundle:0.0.3
2: AppKernelにSQSJobQueueBundleを登録する
<?php
// app/AppKernel.php
// ...
class AppKernel extends Kernel
{
public function registerBundles()
{
$bundles = array(
// ...
new Tavii\SQSJobQueueBunblde\SQSJobQueueBundle()
);
// ...
}
// ...
}
3: config.ymlに設定を追加する
tavii_sqs_job_queue:
aws:
key: %aws_api_key%
secret: %aws_api_secret%
region: %aws_api_region%
Usage
1: setup databsae table
ワーカーの情報をDBに記録するために、テーブルを生成します。
現状は、sqs_workers
というテーブルが作成されるようになっています。
$ app/console sqs_job_queue:storage-init
2: Amazon SQSにキューを登録する
amazon sqs側にqueueを登録します。
AWSの管理画面から作成する事も出来ますが、コマンドも用意しました。
今回はtest
というキューを登録します。
$ app/console sqs_job_queue:queue-create test
3: Jobクラスを作成する
処理を担当する�Jobクラスを作成します。
今回はメールを送るJobクラスを作成します。
Tavii\SQSJobQueue\Job
クラス、または、Tavii\SQSJobQueueBundle\ContainerAwareJob
クラスを継承したクラスを作ります。
二つのクラスの違いはDIコンテナが使えるか使えないかの違いです。
Tavii\SQSJobQueueBundle\ContainerAwareJob
を利用すればDIコンテナを使うことが出来ます。
また、必ず処理が成功した場合
はtrue
を返すようにしてください。
<?php
// src/AppBundle/Job/SendMailJob.php
namespace AppBundle\Job;
use Tavii\SQSJobQueueBundle\ContainerAwareJob;
class SendMailJob extends ContainerAwareJob
{
public function getName()
{
return 'test'; // ここをキュー名と一致させること
}
public function run()
{
$message = \Swift_Message::newInstance()
->setFrom('hoge@fuga.com')
->setTo('fuga@hoge.com')
->setSubject('job test')
->setBody('job mail test');
$mailer = $this->getContainer()->get('mailer');
$ret = $mailer->send($message);
return true;
}
}
4: Jobをキューに登録する
Jobのインスタンスから、キューに登録します。
<?php
...
$job = new TestJob();
$this->getContainer()->get('sqs_job_queue.queue')->push($job);
5: ワーカーを実行する
ワーカーを実行する場合はsqs_job_queue:worker-run
を実行します。
$ app/console sqs_job_queue:worker-run test
6: ワーカーを常駐させる場合
ワーカーを常駐する場合はsqs_job_queue:worker-start
を実行します。
$ app/console sqs_job_queue:worker-start test
7: ワーカーを終了させる場合
常駐しているワーカーを停止する場合はsqs_job_queue:worker-stop
を実行します。
$ app/console sqs_job_queue:worker-start test
EventDispatcher
いくつかEventを発生させるようにしました。
SQSJobQueueEvents::QUEUE_RECEIVED
SQSからキューを受け取った際にイベントが発生します。
SQSJobQueueEvents::QUEUE_SENT
SQSがキューを受け付けた場合にイベントが発生します。
SQSJobQueueEvents::QUEUE_DELETED
SQSのキューが削除された際にイベントが発生します。
SQSJobQueueEvents::JOB_EXECUTE
Jobが実行された際にイベントが発生します。
SQSJobQueueEvents::JOB_RAN
Jobの実行が完了した際にイベントが発生します。
TODO
- ストレージがDoctrineしか使えない問題の解消
- 管理画面の提供