tomk79/px2-jade

Pickles 2 に、Jade文法でコンテンツをコーディングできる機能を追加します。

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Language:CSS

2.0.1 2017-08-03 01:05 UTC

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Last update: 2024-10-25 15:20:58 UTC


README

Pickles 2 用のプラグインです。 Pug(Jade)文法でコンテンツをコーディングできる機能を追加します。

Pug(Jade)パーサー "pug-php/pug" をラップしたものです。

導入手順 - Setup

1. composer.jsontomk79/px2-jade を設定する

require の項目に、tomk79/px2-jade を追加します。

{
	〜 中略 〜
    "require": {
        "php": ">=5.3.0" ,
        "pickles2/px-fw-2.x": "^2.0",
        "tomk79/px2-jade": "^2.0"
    },
	〜 中略 〜
}

2. composer update を実行する

追加したら、composer update を実行して変更を反映することを忘れずに。

$ composer update

3. config.php に、設定を追加する

設定ファイル config.php (通常は ./px-files/config.php) を編集します。 $conf->funcs->processor に、プロパティ jade を追加します。これは、コンテンツの拡張子が jade の場合(例:index.html.jade など)にコールされることを意味します。 tomk79\pickles2\jade\jade::exec_ext を処理した後、標準的な HTML の処理を行うように設定します。

下記は設定サンプルです。

	$conf->funcs->processor->jade = [
		// Jade文法を処理する
		'tomk79\pickles2\jade\jade::exec_ext' ,

		// html の処理を追加
		$conf->funcs->processor->html ,
	];

拡張子 .pug に適用したい場合は、 $conf->funcs->processor->pug に設定してください。

4. Pug(Jade)コンテンツを記述する

ファイル名の後ろに .jade を付加したコンテンツが、Jade文法として処理されます。(例: index.html の場合、 index.html.jade にリネームする)

div
	p sample text

更新履歴 - Change log

tomk79/px2-jade 2.0.1 (2017年8月3日)

  • パーサーライブラリを ronan-gloo/jadephp から pug-php/pug に変更。

tomk79/px2-jade 2.0.0 (2015年1月27日)

  • Initial Release.

ライセンス - License

MIT License

作者 - Author

for Developer

Test

$ ./vendor/phpunit/phpunit/phpunit