kitamula / kitchen
Requires
- php: >=7.0.0
- laravel/framework: >=5.5
README
composer require kitamula/kitchen
php artisan vendor:publish --provider="Kitamula\Kitchen\KitchenServiceProvider"
機能
Config
Basic認証ミドルウェア
.envで次の設定値を設定することで、RouteMiddleware "kitchen.basicauth" の設定されたルートに対しBasic認証がかかる。
BASICAUTH_TO_ATをfalseとすることで解除。 年月日または日時を入力することでBasic認証がかかる。 年月日を入力: 当日の23:59:59まで 日時(年〜秒): 指定の時刻まで
BASICAUTH_USER="alpha"
BASICAUTH_PASSWORD="beta"
BASICAUTH_TO_AT="2022-12-03 10:08:00"
IP制限ミドルウェア
.envで次の設定値を設定することで、RouteMiddleware "kitchen.ip_restriction" の設定されたルートに対しBasic認証がかかる。
IP_RESTRICTION_TO_ATをfalseとすることで解除。 年月日または日時を入力することでBasic認証がかかる。 年月日を入力: 当日の23:59:59まで 日時(年〜秒): 指定の時刻まで
IP_RESTRICTION_ALLOW_IPSはカンマ区切りでGlobalIPを指定する。 *を指定することで期間設定に関わらず全IPを許可する
IP_RESTRICTION_ALLOW_IPS=*,::1,127.0.0.1,202.214.242.193
IP_RESTRICTION_TO_AT="2022-12-03 10:08:00"
Model
use \Scopable
columnGroup メソッド
複数カラムを1つのグループとして取得する
public function getUrlsAttribute()
{
return $this->columnGroup(3,
['url'=>'url_*', 'text'=>'url_*_text', 'is_newtab'=>'url_*_is_newtab'],
['url_*']
);
}
scopeInTerm
カラムの型がDateかDateTimeかによって判定を自動的に変更する。 Migration>
Article::inTerm()->get();
// カラム名を指定する場合
Article::inTerm($fromColumn, $toColumn)->get();
scopeWord
検索文字列と検索対象カラムの配列を渡すことでLIKE検索を行う。
Article::word($searchText, ['title', 'detail', 'keyword', ...])
scopePublished
scopeInTermおよびscopeDisplayedを基準に公開状況を判定する
scopeDisplayed
is_displayカラムを基準に公開状況を判定する
is_published プロパティ
scopePublishedを基準に公開状況を返すプロパティをModelに追加する
Article::find(1)->is_published
Migration
termDate|termDateTime
公開期間として利用するカラムの定義 from_atとto_atカラムが追加される。 本ライブラリ、Scopableに定義されている scopeInTerm ではfrom_atとto_atカラムがデフォルトの公開期間カラムとして自動的に認識されるため、特にこだわりのない場合はこれを利用すること。
$table->termDate();
// または
$table->termDateTime();
Blade
ogtypeを設定する関数
<meta property="og:type" content="@ogtype()" />
TOPページ(ルーティング設定にてnameが'index'となっているルート)の場合のみ'website'、 それ以外は'article'と出力される
ストレージへのPATHを返す関数
@storage($path)
改行を<br>に変換する関数
@nl2br($text)
文字列内の全てのURLを<a href="$1" target="_blank">$1</a>に変換する関数
@url2link(nl2br($text))